LIFE(UVERworld)に込められた意味深なメッセージ【UVERworld × 政治】

UVERworldの「LIFE」という曲tは、2013年12月にリリースされた「ナノ・セカンド」という曲のカップリング曲だ。

この曲は、大切な人を悲しませないように笑って生きていこう、強く生きていこう、というメッセージが込められている。

自分以上に大切だと思えることが自分自信の強さに変わっていく、そんなかけがえのない大切な人、仲間、家族、恋人、etc. を見つける旅、それこそが「LIFE(人生)」なのだ。

意味深な歌詞

そんな曲の中盤に、少し違った意味深なメッセージが入り込んでいるのに気付いただろうか。

腐った奴がよく目に付くのは 善人を名乗る奴らが
見て見ぬ振りをして生きてきたからかな

無駄を無くします と言われる度 蒼白 危惧な面で
無人駅の次に消されるのは誰? 誰?

この歌詞からTAKUYA∞の政治的なメッセージが読み取れる。

為政者と政商は「偽善者」だとなじる

この「善人を名乗る奴ら」というのは、おそらく政治家、つまり「為政者」のことを言っているのだろう。

ところで、企業の役員や社長が政治家や官僚とつながりを持ち政策作りのアドバイスをしていることをご存知だろうか。

彼らは政策のアドバイスをして、自社が利益を得られるように政治家を誘導して政策を作らせている。
彼ら「政商」もまた、「善人を名乗る奴ら」に含まれているだろう。

そのような「為政者」や「政商」のことを「善人を名乗る奴ら」、つまり「偽善者」だとなじっているのがこの部分の歌詞で表現されているのではないだろうか。

偽善者たちは問題解決に真摯に取り組まず、体裁のためや自らの利益のため、組織の流れに逆らわないように、本質を見てみぬふりをして生きている。

そのため、当然のごとく、間違った政策を打ち出す。

  • 消費税の導入・増税とインボイス制度導入しかり、
  • プライマリーバランスの2025年黒字化目標しかり、
  • 国民健康保険の高額医療補助の補助制度の縮小しかり、
  • 国民健康保険の保険料の上限の引き上げしかり、
  • 異常なまでに過剰なコロナ対策しかり、
  • ダムに頼らない治水しかり、
  • 雇用保険の負担料率引き上げしかり、
  • 一票の格差是正しかり etc.

テレビや新聞でこのような政策を正しいことだと洗脳しているために間違いだと分かりにくいのだが、確実に間違いだ。

そして、その間違った政策のせいで、国民の所得は増えず貧困化し、自分のことで精一杯な人が国民のほとんどを占めることになった。

自分のことで精一杯な人は他人への愛情を失い「腐って」いく。

その結果、「腐った奴」を大量生産してしまい「よく目に付く」ようになってしまったと表現しているのではないだろうか。

加えて、間違った政策のせいで災害では多くの人が命を落とすことになったのだが、本記事の方向性と異なるので割愛する。

「無人駅」は無駄の削減のために消される

過去の先人たちが作ってくれた「駅」が、今や「無人駅」と化してしまった場所がある。

ところで、駅を作るのは簡単なことではないだろう。
その地域の都市計画として考案し、国土交通省と折衝し、土木建築会社や鉄道会社と共同でスケジュールや作業の流れを密に確認しながらやっとこさ着工する。

そして、数年かけて工事が完了する。

その後もその駅ができたことによる経済効果を測定するなどの分析が続き、駅と事業者・生産者との協同などで経済活性化に貢献していく。

もう一度言うが、駅を作るのは簡単なことではないし、その地域に住む人びとの足となり、経済の源にもなり得る。

一応言っておくが、「無人駅」とは「利用人数が0人」という意味ではない。
「利用人数がほとんどいない」ことを意味していることがほとんどだ。
つまり、その駅を必要としている人が確かにそこにいるのだ。

政治家が「無駄を削ります」とよく言うが、「無人駅」だからといって消されて良いものではないのだ。

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ちなみに、なぜ「無駄を削る」のかという話で、「国の借金が膨らんで、このままでは財政破綻するから、無駄を削って支出を抑えなければならない」という話を聞いたことがあるかもしれないが、この理屈は全くのデタラメだ。

税金が財源だという認識の時点で間違っていて、税金は償還に使われているだけで、財源は「国債」なのだ。

このことについて話すと長くなるので割愛するが、テレビや新聞でたま見かける「財施破綻の危機」や「財源は消費税」、「公務員は税金で食っている」といった話は完全に嘘なので、興味のある方はぜひご自分で調べてみると良い。
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駅というのは、もはや、駅作りに携わった人たちの「人生(LIFE)」の一部といって良いだろう。

「無駄を無くします」と銘打って、その先人たちがの人生の一部が「消される」のだ。

間違った政策によって無人駅が消され、間違った政策によって次に消されるのは「誰」なのだろうか。



※この記事は筆者が勝手に想像したものであり、実在する人物や団体とは全く無関係で思想を反映しているものではありません。